こんにちは。清須市議会議員の浅妻ななこです。
令和4年5月1日、議員活動スタートとなりました。
ご支援くださった皆様、期待を寄せていただいている皆様に 恩返しできるよう一生懸命働いて参ります!
まったく新しい世界への挑戦となり右も左もわかりませんが、
まっさらな状態で感じたことを忘れずに 誠実・丁寧に仕事をしていきたいと思います。
今日は、私が選挙中に訴えていたことをここに書き留めておきたいと思います。 (読み物として、演説内容から一部変更や簡略化しています。)
子育てしやすいまち清須は、誰もが住みやすいまちです。
そんなまちにために、やりたいことが3つあります。
1つめは、18歳・高校生までの医療費無償化。
子育て世帯の経済負担を減らします。健康に不安がないことは健やかな成長になにより欠かせません。子どもの体調に不安があったとき、経済的理由で医療にかかれないということがないよう18歳までの医療無償化を進めます。
2つめは、各地区に「子ども食堂」の立上げ
地域がつながる第三の居場所つくり。
子ども食堂は5年で約18倍というはやさで全国に広がっています。子ども食堂と言う名前で誤解を受けやすいですが、子ども食堂は誰でも食堂です。地域交流の場でありインフラになりつつあります。子どもが一人でもこれる安全な場所であると同時に、ママがほっと休める場所。お年寄りが集える場所です。ここから地域のつながりを強め、子育てに住民が関わる地域づくりのため、各地区への子ども食堂の立ち上げを行います。
そして、
3つめは「安心・安全なまちづくり」です。
令和3年6月に千葉県八街市で、下校中の小学生の列にトラックが衝突し、5名が死傷する交通事故が起きました。自分が気を付けるだけでは守れない安全があります。地域に目を配って歩いてみると、停止線やとまれの文字が消えている。ガードレールが壊れている。また、ガードレールを付けた方がいい道路が目につきます。子どもたちが通う通学路を中心に整備を行っていきます。また、清須市から不審者情報のメールが届くたびに親としては心配でなりません。街灯を増やし暗くなってからも明るく安全な道の確保、学区での助成制度を取り入れ防犯カメラを設置し、点ではなく面で地域として安全を守ります。
行動と知識をいれること同時にスピード感を持って頑張っていきます!
お困り事やお気づきの点がありましたら、お気軽にご連絡ください!
それでは、お読みいただきありがとうございました!
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